“まちてん”でトークセッション実施しました
昨年の2017年12月9日に渋谷ヒカリエで行われた “ 地方創生まちづくりフォーラム まちてん”で、スクールキャンプのメンバーでトークセッションをした時の動画レポートをアップしました。
地域を豊か似するコワーキングスペースとはどんなものなのか?
なぜ今地域にコワーキングスペースが必要なのか?
それぞれ、地域の課題や魅力を感じながら、今感じていること、これからしてみたいこと、いろいろなテーマでアツい対話をしてきました。
ここでの気づきが、スクールキャンプでのプログラムづくりに大きなヒントに。
ブログの最後に動画もあるので是非ご覧ください!
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登壇いただいたのは、
山居 是文
株式会社旧三福不動産 共同代表。プロデューサー。
1978年、小田原生まれ。大学卒業後、都内の会社に勤務した後、小田原市に入庁。市役所を3年で退職後、再び都内でWeb等の企画・ディレクションの会社を創業。2012年から拠点を小田原に戻し、商店街の空き店舗をリノベーションしたコワーキングスペース「旧三福」を運営。2015年3月、空き家、空き店舗など、新たに何か始めたい人がチャレンジしやすい物件を提供すべく株式会社旧三福不動産を設立。物件仲介、リノベーション、プロデュース、ブランディングなどをしつつ、小田原でごきげんな起業・移住を増やすのが仕事。
飯野 勝智
NIDO一級建築士事務所・代表/結いプロジェクト・代表/株式会社TMO・取締役
建築を学ぶ中で、生まれ育った街、結城の魅力(建物・街並み・路地)に気づく。 地元の良さを伝え・残したい思いで「人と人・人と街を結ぶ」をキーワードに2010年に結いプロジェクトを結成。 地域資源を最大限に活用したイベント「結い市」や「結いのおと」の企画・運営。Co working&Cafe yuinowaの立ち上げに関わるなど、建物だけでなく街全体を建築のフィールドと捉え幅広く活動を展開している。
坂本 大祐
OFFICE CAMP HIGASHIYOSHINO スタッフ
1975年、大阪府生まれ。和歌山県でデザイナーとして活動をスタート。身体を壊したのを機に、2006年、両親が移住していた奈良県・東吉野村へと拠点を移す。移住後は県外の仕事を受けながら、今までの働き方や生活を見直し、自分にとって居心地のいい新たなライフスタイルを模索。ある出会いをきっかけに、奈良県内の仕事が増え、商品やプロジェクトなどの企画立案からディレクションまで手がけるデザイナーとしてさまざまな案件に携わる。2015年3月にオープンした「OFFICE CAMP HIGASHIYOSHINO」設立時にも企画からデザイン、運営までを担当。村と外をつなぐパイプ役として、東吉野村を拠点に活動中。
森川 正信
関内イノベーションイニシアティブ株式会社/クリエイティブディレクター、LIFT45 デザイナー
1976年横浜生まれ。地域に根ざしたプロジェクトやプロダクトのディレクションを行いながら、デザインや映像制作、クリエイティブ全般を行なっている。横浜帆布鞄とのコラボアイテム「Tsuchibag」や、横浜のコワーキングスペース&シェアオフィス「マスマス関内フューチャーセンター」の間伐材プロジェクト「山北プロジェクト」を実践している。大田区蒲田で城南信用金庫として初のシェアオフィス・創業支援施設「J-Create+」ブランディングを担当。関内イノベーションイニシアティブ株式会社 クリエイティブディレクター/LIFT45 デザイナー
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