プログラム概要&講師

プログラム概要

募集要項&費用

講師

坂本 大祐 / Daisuke Sakamoto

1975年、大阪府生まれ。和歌山県でデザイナーとして活動をスタート。身体を壊したのを機に、2006年、両親が移住していた奈良県・東吉野村へと拠点を移す。移住後は県外の仕事を受けながら、今までの働き方や生活を見直し、自分にとって居心地のいい新たなライフスタイルを模索。ある出会いをきっかけに、奈良県内の仕事が増え、商品やプロジェクトなどの企画立案からディレクションまで手がけるデザイナーとしてさまざまな案件に携わる。2015年3月にオープンした「OFFICE CAMP HIGASHIYOSHINO」設立時にも企画からデザイン、運営までを担当。村と外をつなぐパイプ役として、東吉野村を拠点に活動中。

奈良県東吉野コワーキング OFFICE CAMP HIGASHIYOSHINO

参加者のみなさまへ

今日本の地方では、たくさんの資源や資産が見捨てられています。そんな資源・資産をコワーキングというインターフェイスで掘り起こし、活用していきたいと考えています。みなさんの力が必要です。

森川 正信 / Masanobu Morikawa

1976年横浜生まれ。地域に根ざしたプロジェクトやプロダクトのディレクションを行いながら、デザインや映像制作、クリエイティブ全般を行なっている。横浜のコワーキングスペース&シェアオフィス「マスマス関内フューチャーセンター」で企画のプランニング&コミュニケーションデザインを担当、間伐材プロジェクト「山北プロジェクト」も実践している。横浜帆布鞄とのコラボアイテム「Tsuchibag」の企画や、大田区蒲田で城南信用金庫として初のシェアオフィス・創業支援施設「J-Create+」ブランディングを担当。関内イノベーションイニシアティブ株式会社 クリエイティブディレクター/LIFT45 デザイナー

神奈川県横浜市 mass×mass関内フューチャーセンター

東京都大田区 J-Create+

>参加者のみなさまへ

あたらしく何かを始めたい人たちにとって、地域で仲間と出会い、一緒に働き暮らすチームをつくるために、コワーキングスペースが果たす役割は非常に大きいと思っています。働き方が大きく変化する時代に、どんな事業主体が、どのようなVISIONを持って、場を生み出していけると地域が豊かになり、個が活躍できるのか? ぜひ、一緒に考えましょう。

鈴木 哲也 / Tetsuya Suzuki

茨城県出身。横浜市在住。コワーキング&カフェyuinowa運営者。

ヤフー株式会社地方創生チームに所属し、全国の地方創生案件、茨城県結城市のプロジェクトを担当。古き良き城下町の資源を活かした「結い市」「結いのおと」などのイベントを実施。2017年8月に築80年の呉服店をリノベーションしたyuinowaを立ち上げた。

また、3年半宮城県石巻市に常駐し復興支援事業を行い、サイクルイベント「ツール・ド・東北」の立ち上げや、地方の人々と観光客をつなぐ「イベント民泊」、東北の生産者の商品わPRし、販売する「復興デパートメント」を企画運営。

茨城県結城市 コワーキング・シェアスペース yuinowa

参加者のみなさまへ

地元や関わる地域を面白くしたいと考えた時、地方で暮らすには仕事がないといけないと厳しい現状を踏まえるとコワーキングスペースを作るという選択肢がスタンダードになってきています。立ち上げて地域をどうしたいかのビジョンがないと地域課題は解決できません。地域と向き合うことで本当に必要なものを見いだすサポートができればと思います。

特別講師

山居 是文/Yoshifumi Yamai

株式会社旧三福不動産 共同代表。プロデューサー。

1978年、小田原生まれ。大学卒業後、都内の会社に勤務した後、小田原市に入庁。市役所を3年で退職後、再び都内でWeb等の企画・ディレクションの会社を

創業。2012年から拠点を小田原に戻し、商店街の空き店舗をリノベーションしたコワーキングスペース「旧三福」を運営。2015年3月、

空き家、空き店舗など、新たに何か始めたい人がチャレンジしやすい物件を提供すべく株式会社旧三福不動産を設立。物件仲介、リノ

ベーション、プロデュース、ブランディングなどをしつつ、小田原でごきげんな起業・移住を増やすのが仕事。

よくある質問